石村嘉成展 ～いのちの色たち～岡山・愛媛で約8万人を動員した石村嘉成が、満を持して、関西に上陸
2024年10月12日 〜 2024年12月8日
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー
所在地：兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL：0570-200-888
【イベント名】
石村嘉成展 ～いのちの色たち～
【開催期間・場所】
■開催期間
2024年10月12日(土)～2024年12月8日(日)
休館日：月曜日 ※ただし祝休日の場合は開館、翌火曜日休館
■開催時間
10:00～18:00 ※最終入館は閉館の30分前
■開催場所
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階ギャラリー
【HP】
https://www.ytv.co.jp/yoshinari/
【内容】
岡山・愛媛で約8万人を動員した石村嘉成が、満を持して、関西に上陸します。
神戸展では、全長26mの圧巻の代表作「Animal History」はもちろんのこと、色彩に埋もれる没入空間、神戸展のために石村嘉成が新たなテーマに挑戦した異色の新作など200点を超える作品を展示。
“いのちの色”を感じる美術展となっています。
来る日も来る日も生き物だけを描き続ける、若手アーティスト・石村嘉成。
独特の色彩で、カンヴァスの上に、“いのち”を吹き込んでいます。
じゃれあうインドゾウの親子、子供を守るライオンのお父さん、春を待つ深紅のツバキ、
どんな状況下の“いのち”も、石村嘉成が描くと、とたんに生命力にあふれ、温かい。
まるで動物と会話でもしているかのよう。
10年間の制作活動で700点を超える作品を生み出している石村嘉成。
一番好きな作品は？
と聞かれると、必ず「次に描く絵」と答えています。
いつどんな時でも、明日へと進むこの不思議な石村ワールドに触れれば、あなたの明日も何かが変わるかも！？
展示室はすべて撮影OK！楽しい時間をお過ごしください。
■Profile 石村 嘉成
1994年生まれ。愛媛県新居浜市在住。2歳で自閉症と診断される。家族と周囲の支援で、厳しい療育を受けるが、小学5年生の時、最愛の母が他界。以降、父と二人三脚で歩む中、高校3年生の選択授業で版画に出会い、転機が訪れる。翌2013年、第2回新エコールドパリ浮世・絵展で、優秀賞を受賞したのを皮切りに、各賞を受賞。現在はアクリル画をメインに、動物から昆虫、花まで、“いのち”の輝きを描き続ける。その独特な色彩とダイナミックな画風に注目が集まっている。
【料金/その他】
チケット好評発売中！
[前売]
一般・大学生：1,300円（税込）、中学・高校生：800円（税込）、小校生：600円（税込）
[当日]
一般・大学生：1,500円（税込）、中学・高校生：1,000円（税込）、小校生：800円（税込）
[販売期間]
前売：7/20（土）10:00～10/11（金）23:59
当日：10/12（土）0:00～12/8（日）16:00
※未就学児は無料。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方ご本人は有料ですが、手帳のご提示で付き添いの方1名様は観覧無料。
※団体は20名以上。
上記チケットの他に、おトクな「ペアチケット」「親子チケット」や、かわいい「グッズ付きチケット」もございます。
※ご案内が急遽変更になる場合がございます。チケットご購入やご来場前に会館及び公式HPをご確認下さい。
チケット詳細はコチラ
https://www.ytv.co.jp/yoshinari/ticket/
【問合先】
キョードーインフォメーション
TEL：0570-200-888
（月～土 11:00～18:00）