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HELP展〜30年後には消えてしまうかもしれない In AOMORI〜

2024年10月4日 〜 2024年10月6日

弘前れんが倉庫美術館

所在地:青森県弘前市吉野町2-1

TEL:070-1228-7611

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、10月4日(金)、5日(土)、6日(日)の3日間、青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館 市民ギャラリー・スタジオにて、日本における気候変動の影響をアートで感じる展覧会「HELP展〜30年後には消えてしまうかもしれない In AOMORI〜」を開催します。
本展では、気候変動の影響もあり30年後に日本から失われてしまうことも予想される生物や文化の中からいくつかのテーマをピックアップし、ぬいぐるみ作家・片岡メリヤス氏、八劔神社・宮坂清宮司、料理研究家・土井善晴氏らを含む多様な作家や文化人たちと協力し、日本に迫る気候危機を五感で「感じられる」作品を展示します。8月の滋賀展に続く青森県での巡回展でも、アートやクリエイティビティの切り口から、身近に現れる気候変動の影響を来場者が感じ、行動を起こす機会を提供することを目的としています。青森展オリジナル企画として、10月6日に「青森の暮らしと気候変動」をテーマにしたトークイベントを予定しているほか、青森県藤崎町が主催する「アップルクリエイティブアワード2024」とも連携し、アート作品を募集します。