条件を絞り込む
全国の美術館 193
-
小川原脩記念美術館
小川原脩記念美術館は、倶知安町の東側、羊蹄山を正面に望む小高い丘の上にあります。
四季折々に変化する羊蹄山を背景にした、まさに風景の中の美術館にふさわしく、自己主張の少ないシンプルな建物です。
70数年に及ぶ画業のほとんどをこの町で為してきた小川原脩を中心に、地域にゆかりのある作家たちの作品を展示しております。
小川原脩の作品を常時展示しているほか、年7回ほどの企画展を開催しております、小川原脩記念美術館
2004年のテーマは「試み _新たな視点から_」です。所在地:北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目-1
URL:http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town/somoa/index.jsp
TEL:0136-21-4141
OPEN:am9:00〜pm5:00
-
保科美術館
現代日本画コレクションは、4つの大展示室に分かれています。
エミール・ガレとドームを中心に、19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー期にかけて活躍したフランス・ガラス工芸作家の作品が飾られています。 -
岩山漆芸美術館
日本人は、はるか縄文時代の昔から暮らしの中で漆を使ってきました。漆を塗ると美しく、そのものが丈夫で長持ちすることを知っていましたから、その長い年月をかけて独自の技術をあみだし、芸術性の高いさまざまな工芸品をつくってきました。特に岩手県には世界的に誇る漆工芸品の傑作「平泉中尊寺の金色堂」があります。今から900年余り前に建造されたこの寺院の内部は他に類を見ない高度な螺細、漆工芸技術で装飾されています。岩手県は昔から漆の産地であり、その量とともに品質の良い漆が生産されることから、国内外の重要な漆工芸品の制作や文化財の修復に大事に使われています。日本は世界に誇る漆の国、そして、岩手は漆文化の県なのです。
-
松下美術館
当館の初代館長 松下兼知(かねとも)は、医師として福山病院 院長また社会福祉法人たちばな会の理事長として活躍のほか、自身も学生のとき児島 善三郎画伯に油彩の指導を受けておりました。世界各国を仕事で訪れては、時間を見つけスケッチをし作品を制作、平成元年、84歳でこの世を去るまでの作品を企画展以外の時は6号館に「松下兼知遺作展」として展示いたしております。
-
たけはら美術館
-
新潟市美術館
美の鑑賞と憩いの場として、1985年10月13日に開館しました。
郷土の美術文化の創造と発展に寄与することを目的としています。
新潟の情緒を再現した「堀と柳」のある西大畑公園との調和の中で、市民に愛され親しまれる「開かれた美術館」を目指し、「みる、つくる、語る」の3つをモットーを実現できるよう施設内容に配慮されています。 -
岐阜県現代陶芸美術館
10:00_18:00(入館は17:30まで)
-
石川県七尾美術館
七尾市は、古くから能登の政治、経済、文化の中心として栄え、桃山美術の画聖と讃えられる長谷川等伯生誕の地でもあります。
石川県七尾美術館は特色ある美術館として、そんな等伯の作品を大型ハイビジョンで鑑賞できるようにしたほか、講演会やコンサートが可能な240席のアートホール、そして、作品発表の場となる市民ギャラリーを備えております。
能登地区唯一の総合美術館として、年間を通じての様々な企画展の開催によって、優れた美術品に接する機会の提供と、未来を担う青少年の学習の場として、また、地域の多くの皆様の芸術文化活動の拠点ともなるような、開かれた美術館をめざしております。(ホームページ内 嶋 崎 丞館長様の言葉より抜粋) -
新潟県立近代美術館
長岡市の中心にほど近い、緑豊かな“千秋が原ふるさとの森”に位置する「新潟県立近代美術館」。
それは、自然が織りなす四季折々のドラマと美しく調和した“緑に囲まれた美術館”です。
屋上庭園をはじめ敷地内の随所に配した緑、館内に自然光をふんだんに採り入れるための天窓を多く設けたことが建物の特徴です。 -
北海道立三岸好太郎美術館
北海道立三岸好太郎美術館は、大正から昭和初期の日本近代洋画史に鮮やかな光彩を放った札幌出身の画家・三岸好太郎の画業を顕彰し、作品その他関係資料の収集と保存、展示、および調査・研究、普及活動を行なう特色ある美術館です。
-
北海道立旭川美術館
開館時間 9:30-17:00
(入館は16:30まで) -
佐藤美術館
佐藤国際文化育英財団は、美術館の運営、美術を専攻する国内外の学生への奨学援助、美術を通じた国際交流による相互理解の促進に貢献することを目的とし1990年3月に設立しました。
当財団の事業の中で特に力をいれていますのが奨学援助事業です。
本事業は1991年よりスタートしたもので、全国の美術系大学より推薦された邦人学生と海外からの留学生を対象とし、奨学金の支給や研究発表の展覧会を開催するものです。
また、当財団の育英事業は奨学金の支給が終わったあとも、様々な形で若い彼等がアーティストとして活動していくための手助けをしております。所在地:東京都新宿区大京町31-10
URL:http://homepage3.nifty.com/sato-museum/index.html
TEL:03-3358-6021
OPEN:am10:00〜pm5:00 金曜日のみ〜pm7:00