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全国の美術館 193
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
ミモカは都市にある教会のように、いつも人々の憩いの場、ふれあいの場と
なると同時に精神的な安らぎを感じられる場であり続けたいと願っています。 -
兵庫県立美術館
当館では、前身の近代美術館時代から30年以上にわたって、継続的に作品の収集を行ってきました。当館の常設展示室では、1年を3期に分けて、7000点を越える収蔵作品から200点余りを選りすぐって展示しています。
また、テーマを設けてコレクションを重点的に展示する「特集展示」や、当館所蔵品以外の作品も組み込んだユニークな「小企画展」もあわせて開催します。
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青森県立美術館
青森県の個性豊かな芸術風土を世界に向けて発信することを目的として2006年に開館。
建物は青木淳の設計によるもので、隣接する三内丸山遺跡と一体化したイメージのデザイン。シャガールのバレエ「アレコ」の舞台背景画3点を常設展示しているほか、棟方志功をはじめ、奈良美智、工藤甲人、成田享など郷土ゆかりの作家の作品を―作家―部屋という個展形式で鑑賞できる。
また、奈良美智による恒久設置作品「あおもり犬」と「八角堂」は無料で観覧できる。 -
横浜美術館
open:10時_18時 企画展開催中の金曜日は20時ま で(入館は閉館の30分前)。
横浜美術館は、1989年(平成元)3月に、横浜博覧会の施設として開設し、同年11月3日に開館しました。
コレクションとして、19世紀後半以降の美術作品を中心に、ダリ、マグリット、ミロ、ピカソ、セザンヌなどの作家の作品、幕末・明治以来の横浜にゆかりの深い作家の作品など幅広く収集しています。写真伝来の地のひとつである横浜にある美術館として、写真コレクションも充実しています。
展覧会は、これらのコレクションをご紹介する年3回の「横浜美術館コレクション展」のほかに、「企画展」を年4回開催しています。
「みる」「つくる」「まなぶ」の連携を基本方針として設立された横浜美術館は、コレクションの形成、展覧会の開催という「みる」だけでなく、実技指導やワークショップの実施、美術情報の提供など、皆様に広く開かれた芸術活動の拠点となっています。
「つくる」は、創作体験の場としての「市民のアトリエ」「子どものアトリエ」での各ワークショップの実施。「まなぶ」として、「美術情報センター」において内外の美術図書・ビデオ作品などを公開しています。また、美術館に気軽に訪れていただけるよう、企画展開催中には入場無料のミニコンサート「クラシック・ライブ」をグランド・ギャラリー(エントランスホール)で開催しています。 -
西宮市大谷記念美術館
1971(昭和46年)、大谷竹次郎(元昭和電極社長)が長年にわたって収集した近代絵画を中心としたコレクションと宅地を西宮市に寄贈しました。1972(昭和47)年5月財団法人としての正式許可を受け、11月3日文化の日を期して西宮市大谷記念美術館が開館しました。1977(昭和52)年には新館ならびにアトリエが完成。(平成1991(平成3)年には約1年にわたる大規模な増改築工事をへて、現在の建物が完成しました。
毎年行われる「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は子供たちからお年寄りまで幅広い年齢層の来館者があり、多くの人々に楽しまれ、親しまれる展覧会として有名です。また1997(平成9)年に始まった「美術館の遠足 一日だけの展覧会」は10年連続で開催される一日だけの展覧会、というこれまでにないタイプの展覧会として多くの人々を魅了しています。これら以外に毎年2_4本の企画展を開催しています。
また展覧会以外には「ミュージアムコンサート」や「実技講座」も行い、広く市民に親しまれる美術館を目指して活動しています。 -
岩手県立美術館
2001年10月に開館した岩手県立美術館は、盛岡駅の西側、新しい文化ゾーンである盛岡市中央公園に位置しています。萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武を柱とした郷土作家の作品を中心に収集、展示し、また国内外の様々なテーマによる企画展を開催します。同時に、講演会やワークショップ、コンサートといった美術に親しむための様々なイベントを開催し、21世紀の岩手の新しい文化施設を目指します。
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徳島県立近代美術館
近代美術館では、美術作品の展示公開、調査研究、収集保存、教育普及を活動の柱としています。作品の収集にあたっては、「人間」をテーマにした近代・現代の絵画や彫刻、豊かな成果を見せている現代の版画、そして徳島県にゆかりの深い美術作品、という3つの方針を掲げ、特色ある作品コレクションを目指しています。
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リアス・アーク美術館
気仙沼市を望む 西部丘陵地に建設された当美術館は早稲田大学理工学建築学科、石山修研究室が設計にあたり、エントランスホールには、北側壁面に外壁と同じ近代的素材のアルミパネル、南側壁面には古くから伝わる日本的素材の漆喰が使われ、日本の現代芸術と伝統技術が対峙しています。
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川越市立美術館
川越市立美術館は、郷土ゆかりの作家・作品などを中心に、地域や時代を含め、さまざまな交流が身近に感じていただける文化施設を目指しています。また、質の高い、多様な美術文化に触れる機会を設けるとともに創作・発表活動を支援し、生涯を通じ、積極的に学習・表現等に取り組むためのものでもあります。それは、訪れる方の心を豊かにすると同時に多くの個人および団体、さまざまな機関や施設の交流により市民に開かれ、まちづくりを視野に入れた、アートシーンを創造するものです。
所在地:埼玉県川越市郭町2-30-1
URL:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000123
TEL:049-228-8080
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茨城県近代美術館
「茨城県近代美術館は、偕楽園からほど近い水戸市の中心部、千波湖のほとりに位置しています。作品としては、茨城ゆかりの作家である横山大観「流燈」、小川芋銭「水魅戯」、中村彝「カルピスの包み紙のある静物」をはじめ、モネ「ポール=ドモワの洞窟」やルノワール「マドモワゼル・フランソワ」など、日本及び西洋の近代美術の名品を数多く所蔵しており、常設展示室で随時公開いたしております。さらには、中村彝のアトリエが復元され、彝が使用した椅子や机などがご覧いただけます。また、企画展示室では、国内外の優れた近代美術作品をご紹介する展示を行っています。落ち着きのある広々とした館内で、ゆったりとした時間をお過ごしください。」
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富山県水墨美術館
日本特有の風土と永い伝統の中ではぐくまれた水墨画などの特色のある日本文化の美を広く紹介し、県民の教養の向上と文化の発展に寄与する。
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伊勢現代美術館
伊勢志摩国立公園にある南勢町五ヶ所浦の海辺に立つ白亜の美術館がオープンしました。
当館では主に現代美術作品を展示、企画を予定しております。