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全国の美術館 193
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岐阜県現代陶芸美術館
岐阜県現代陶芸美術館は、美濃焼の産地である多治見市に2002年に開館しました。陶芸の現代をテーマに、国内外にこだわらず世界各地の近現代の陶芸作品を収集し、さまざまな展覧会を開催しています。
所在地:岐阜県多治見市東町4−2−5(セラミックパークMINO内)
URL:http://www.cpm-gifu.jp/museum/
TEL:0572-28-3100
FAX:0572-28-3101
OPEN:開館時間:10:00−18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
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鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館
2005年に130年の歴史を閉じた真田小学校。2009年の芸術祭を機に、田島征三が学校全体を使った「空間絵本」として再生。最後の在校生3人をモチーフにした物語に、2015年は「オバケ」と「ヤギ」の新しいストーリーが加わる。田島征三の絵本作品を揃えたミュージアムショップや、学校の机や椅子をリメイクした愛らしいカフェ「Hachi Caf?」もある。
所在地:新潟県十日町市真田甲2310-1
URL:http://ehontokinomi-museum.jp/
TEL:025-752-0066
OPEN:【開館期間】4月下旬〜11月30日
【開館時間】10:00〜17:00(最終入館16:30) -
まつだい「農舞台」
まつだい駅の周辺には、田んぼや畑が広がり、その背景には、山頂に松代城を抱く城山がある。この一帯は、約50の作品が点在する「里山フィールドミュージアム」。まつだい「農舞台」は、その中心をなす施設だ。オランダの建築家集団、MVRDVがヨーロッパ以外で初めて手がけた設計作品である。
まつだい「農舞台」のコンセプトは、松代や越後妻有のエッセンスを凝縮し、日本の中山間地域を体感できる場であること。松代に数多く見られる棚田は、平地が少なく、雪深いこの地で、先人が苦労の果てに築いた農耕文化の結晶。まつだい「農舞台」では、棚田を保全する「棚田バンク」に取り組み、農耕文化を通して都市と地域をつなぐ活動も活発に行っている。
所在地:新潟県十日町市松代3743-1
URL:http://www.echigo-tsumari.jp/facility/base/nohbutai
TEL:025-761-7767
FAX:025-761-7911
OPEN:10:00〜17:00(最終入館16:30)
水曜休館 -
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]
「大地の芸術祭の里」の中心的施設であり、作品をたどって里山を巡る旅の出発となる場所。館の中央には大きな池と空が広がり、建築自体が自然を内包している。設計を手掛けた、京都駅ビルや梅田スカイビルの設計などで知られる建築家・原広司は、オアシスに隊商たちのテントが集う「節季市」をイメージしたという。
2003年、交流館として施工された後、2012年に現代美術館としてリニューアル。コンセプトは、越後妻有の特殊性を象徴的に表し、地域の縮図となる美術館。12の常設展示は信濃川・越後の土・落葉広葉樹・集落・風景・土木建造物・縄文土器・雪など、越後妻有を象徴する要素がモチーフになっている。世界と現代、地域と里山が交錯する体感空間だ。1Fは楽市楽座やイベントを行う場所に、2階は常設展示の空間となりました。
所在地:新潟県十日町市本町6
URL:http://smcak.jp/
TEL:025-761-7767
FAX:025-761-7911
OPEN:10:00〜17:00(最終入館16:30)
水曜休館 -
秦野市立宮永岳彦記念美術館
平成13年に開館。
「光と影の華麗なる世界」と称される美人画で知られる、洋画家・宮永岳彦(1919-1987)の作品を常設展示する美術館。常設展示室では、年に2回、展示替えを実施し、400点あまりの宮永作品の魅力を、テーマを替えて紹介。
館内には、市民のみなさまの創作活動の発表の場である市民ギャラリーを併設。所在地:神奈川県秦野市鶴巻北3-1-2
URL:http://www.city.hadano.kanagawa.jp/s-gakushu/miyanaga.html
TEL:0463-78-9100
OPEN:10時00分〜19時00分
※入館は18時30分まで -
国立公文書館
地下鉄東西線竹橋駅下車[1b出口]徒歩5分
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郷さくら美術館 東京現代日本画の専門美術館
郷さくら美術館は、現代日本画をご覧頂く専門美術館です。
当館のコレクションは全て収蔵品から展示しております。その収蔵品は、「日本画であること」「昭和生まれの画家の作品であること」「50号以上の大画面の作品であること」を原則としております。また、年間を通して「桜」を題材にした作品を常設展示するスペースを設けております。
より多くの皆様に日本画の魅力をを知って頂く「場」の提供をし、楽しんで頂く事を願っております。所在地:東京都目黒区上目黒1-7-13
TEL:03-3496-1771
FAX:03-3496-1772
OPEN:開館時間 11:00〜18:00(最終入館は17:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)・火曜日
年末年始、展示替え時 -
大和ミュージアム呉市海事歴史科学館
戦艦「大和」を建造した東洋一の軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄えた呉。
戦後は、戦前から培われてきた技術が新しい技術と結びつき、世界最大のタンカーを数多く建造するなど、日本が戦後役10年ほどで世界一の造船国へ発展する一翼を担いました。 「呉の歴史」はまさしく、明治以降の日本の近代化の歴史そのものなのです。呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」は、「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介します。所在地:広島県呉市宝町5-20
URL:http://www.yamato-museum.com/
TEL:0823-25-3017
FAX:0823-23-7400
OPEN:展示室・ミュージアムショップ 9:00〜18:00(展示室入館は17:30まで)
ライブラリー 9:00〜17:00
■休館日
火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)
※4月29日〜5月5日、7月21日〜8月31日、12月29日〜1月3日は無休 -
美ヶ原高原美術館THE UTSUKUSHI-GA-HA-RA OPEN-AIR-MUSEUM
標高2000mの高原にある野外彫刻美術館。
4万坪の展示場に国内外のアーティストによる現代彫刻350点あまりを展示したスケールの大きな美術館。所在地:長野県上田市武石上本入美ヶ原高原
URL:http://www.utsukushi-oam.jp
TEL:0268-86-2331
FAX:0268-86-2217
OPEN:開館期間:4月25日〜11月15日(予定)
※開館期間中無休
開館時間:9:00〜17:00(入館受付16:30)
冬季休館:11月16日〜4月24日(予定) -
高岡市美術館
市民の幅広いニーズに応える創造性に満ちた、ひらかれた美術館として1994年秋にオープンしました。
魅力にあふれた企画展示や金属工芸、造形を中核とした常設展示など積極的に展開し、市民の幅広いニーズに応える創造性に満ちた美術館をめざしています。
独創的な外観や雪吊りをモチーフとした「光と水の塔」などハイセンで魅力溢れる美術館です。所在地:富山県高岡市中川1-1-30
TEL:0766-20-1177
FAX:0766-20-1178
OPEN:開 館:午前9時半〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月28日〜1月4日) -
JICA横浜 海外移住資料館
当資料館では、日本から海外へ移住した日本人移住者の歴史・生活・体験や、世界各地に存在する日系社会の現在の様子などを展示しています。たくさんの日本人が海を渡って旅立っていったここ横浜で、日本人の海外移住および世界の日系社会の歴史を未来に伝えています。また、海外移住の歴史を知るだけでなく、国内で働く日系人とその子弟についてや、多文化共生社会について考えるきっかけとしていただければと願っています。
常設展示の他に、年間を通して特別展示や公開講座、公開シンポジウムなどを開催しているほか、修学旅行や校外学習等で来館する子どもたちのために、学年や先生方のご要望に応じた各種学習プログラムをご提案しています。
当館は赤レンガ・パークの向かいに位置し、3階のカフェテリアからはベイブリッジや大桟橋に停泊する客船など、素晴らしい景色を楽しむことも出来ます。ここ横浜の港から、多くの人々が海を渡って行ったことに思いを馳せながら、横浜の歴史を振り返っていただければと思います。所在地:神奈川県神奈川県横浜市中区新港2-3-1
TEL:045-663-3257
OPEN:火曜日〜日曜日 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)および年末年始
(12/29〜1/3) -
長島美術館
当美術館は平成元年10月、鹿児島市制施行100周年に合わせて開館致しました。錦江湾にそびえ立つ雄大な桜島や鹿児島市街地を一望できる海抜110mの高台に位置し、亜熱帯樹に包まれた自然景観の中にあります。
収蔵美術品は、長島企業グループ創立者長島公佑が永年にわたり蒐集したもので、黒田清輝などの地元作家の絵画・彫刻をはじめ、ロダン、シャガールといった海外作家の絵画・彫刻、新大陸先史美術品、薩摩焼など、約1000点にわたります。
本館2階には眺望抜群の喫茶室が併設されています。楽しいひとときをお過ごし下さい。所在地:鹿児島市武3-42-18
URL:http://www.ngp.jp/nagashima-museum/
TEL:099-250-5400
FAX:099-250-5478
OPEN:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
※元日は開館・閉館時間が変更になる場合がございます。
火曜日休館(祝日の際は翌平日)