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森の展示室 Ute「何ぞ、森に参ろうか」~人と森の過去-現在-未来を繋ぐ3日間~

2024年11月2日 〜 2024年11月4日

岡山県美作市右手地区 みつまたの森

場所:岡山県美作市右手156-1

TEL:070-1765-0978

岡山県美作市北部の山間部の集落群 右手「Ute」で、人と森の未来を考えるアートイベント【森の展示室 Ute】を11月2日から4日に開催いたします。同地区内の「みつまたの森」を舞台に 14 人のつくり手による作品展示を始め、日本で唯一現存する林業遺産の水車による製材見学、木地師との交流など、右手だからこそ体験できるプログラムを実施します。
 
人の暮らしに密接していた森の姿は、都市化と共に変容しています。【森の展示室 Ute】は「何ぞ森に参ろうか」を合言葉に、「森に入る」行為から人と森の未来を考え、実践する場としてスタートします。
 
第1回目テーマは 「参」。森に入り、森との関り方をみんなで考える、参加するという意味があります。本イベントは、美作市右手の認知向上と魅力度アップを図るため、地域の協力を得て実施するものです。また、おかやま県民文化祭の共催事業として開催し、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の FRIENDSPROGRAM にも指定されています。
 
Ute という場所で、「人と森の過去-現在-未来を繋ぐ3日間」をご来場の皆様と創り上げたいと思っております。
 
 
【イベント概要】
 
●名称:「森の展示室Ute」
 
●主催:森の展示室 in 美作実行委員会
 
 共催:岡山県、おかやま県民文化祭実行委員会、(公社)岡山県文化連盟
 
 後援:美作市、美作市教育委員会
 
 「森の芸術祭 晴れの国・岡山」FRIENDS PROGRAM
 
●実施日:11月2日~4日
 
●開催場所:岡山県美作市右手地区
 
●参加アーティスト:
 
石黒幹朗(皮作家)、加藤直樹(陶芸家)、玄馬千里(植物造形)、品田美里(紙を折る人)、須浪隆貴(イ草 籠)、岡本常秀(硝子作家)、渡邊健吾(珈琲焙煎師×和太鼓奏者)、伴哲生(錫作家)、丸山聡子(木と箔)、山根晋(映像写真作家・アーティスト)、谷口聡子(編み物作家)、南口恵里(左官屋兼音楽家)、丸山耕佑(建築家)、鶴谷晃徳(地域おこし協力隊)
 
●プログラム:
 
・14組の作り手による作品展示(2日/3日/4日)
 
・中右手のみつまた和紙で作るランプシェードづくり(2日)
 
・木地師に教わる木工体験(3日)
 
・林業遺産の木製水車による製材見学(3日)
 
・亥の子祭り(3日)
 
・木地師による山仕事の話(4日)
 
入場無料(体験プログラムは一部有料)。フード・ドリンク出店あり
 
●Instagram: https://www.instagram.com/morinotenjishitsu_ute/
 
●ウェブサイト: https://linktr.ee/morinotenjishitsu.ute?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaYoDHn44hnlXQd4C0XeOj1mrNOHDkTTfIElAohqokre9NFrhN2KpLptr5I_aem_2tBD-_Xq6voKViR93RW_jw
 
●美作市HPにて、イベント概要を一挙にご確認いただけます。
https://www.city.mimasaka.lg.jp/kanko/forestartfest-okayama/friendsprogram/6808.html#:~:text=%E6%A3%AE%E3%81%AE%E5%B1%95%E7%A4%BA%E5%AE%A4